皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
　本年もよろしくお願い申し上げます。

平成２２年　元旦

　前の記事では、グダグダと不満をぶちまけてしまいました。
　「ブログの引っ越し」については今後の課題として、密かに構想します。
　とりあえず、気を取り直して、いつものスタイルへ。

　さて本題ですが。
　寒風が吹き付ける中、カメラを持って徘徊してきました。
　兎にも角にも寒かったぁ…。風も強かったし。

　作例と言うほど…偉そうな写真はないのですが、とりあえず「PENTAX K-x」で練習してきました。
　まだまだ、手に馴染んでいないなぁ。

　せっかく大晦日に外出したので、当家の墓参りを…。「今年も無事に過ごせました。」と報告ですね。
　檀家寺の本堂へ臨みます。近年の建築でして、当時は…幾ばくかの寄進もした記憶があります。

　本日の午前中に、母が来て手入れをしていたようで…特に手を入れるところもなく。
　「しきび」もキレイだし、雑草も抜いてある。

　年に１度の「管理費」を、お寺に納めるのが今日になりました。
　年の瀬に最後の支払いも片付いた。

　続いて、母のところに寄ってみます。
　この時に「今日は墓参りしてきたよ！」と聞くことになります。
　特に写真は無し。

　次は、吉野川の河口へ寄ってみます。
　風は強いわ、寒いわ。で、落ち着いてカメラを構える余裕は無し。

　適当なフレーミングになってしまいました。とりあえず、水平は出ている？
　全然、練習になってないじゃん？

　次は、南海フェリーの徳島港へ寄ってみます。
　ちょうど下り便が到着したところで、車両甲板から次々に車が出てきます。

　同じく、強烈な寒さで…撮影もほどほどで。
　だから、練習になってないって。

　ちなみに。
　「土日祝、乗用車１，０００円社会実験」は、１２月１２日に高野山へ登ったときに有効に活用させていただきました。
　この社会実験も、平成２２年３月末まで延長が決定したそうで。それまでに利用する機会があるかなぁ？

　とまぁ、徳島市を中心に…１周してきたのでありました。
　支払いほか、懸案事項も片付きましたよ。
　これで無事に年も越せると言うものです。

　最近の、Windows Live Spaceって…ひどくないですか？
　静かに「ブログの引っ越し」を考えています。

　一応、これまでの記事は残しておいて。
　最新記事に「移行のお知らせ」を掲げておいて、なおかつ「プロフィール」に新ブログをリンクさせます。
　メッセンジャーとの連携もあるので、引っ越しは慎重に。
　これで、現状と変わらぬ運用ができるかと。

　ただ、Windows Live Spaceの「アホな仕様」で、記事の無い月でもバックナンバーが生成されてしまうのです。
　クリックしたら、何もなかった…と言う月が、延々と続くのです。
　これは見栄えが良くないなぁ。

　まだ、移行先も考えていません。
　それに前述の「アホな仕様」のせいで、引っ越しもママならない。
　バックナンバーの生成が、最終記事で止まれば、移行も容易なのですが。

　あと、Windows Live Spaceの「気に入らない」点を…いくつか。
　・やたら重い。
　・写真を縦位置で貼るのに制限がある。
　・不具合でコメントができない。
　・携帯から投稿に失敗する。
　・RSSに変な情報が入る。
　・メッセンジャーとの連携をしているようで、じつはしていない。古い情報が垂れ流し。
　・Windows Liveにログインしないと、コメントができない。一見さんのコメントが無い。
　・実質的に「Windows Live Writer」を使わないと、バランスの悪いブログになる。
　・ちょっと尖ったことを書くと、速攻でＭＳ運営から「スペースを削除するぞ！」と脅しのメールが届く。
　・それに返信すると不誠実なメールが返されてくる。まぁ、サポートが日本語圏の人間ではないので仕方ないか？

　とまぁ。
　他にも、気に入らない点はあるのですが割愛します。

　繰り返しになりますが。
　Windows Live Spaceの「アホな仕様」で、移行もママならず。
　理解不能、対処不可の多々の不具合を甘受して現状に至っております。
　ＭＳの日本法人は、窓口を公開していないようで…突っ込むにも突っ込めず。

　まぁ、突っ込んだところが。
　「仕様です！」と返ってきて終了でしょうね。

　そんなこんなで、悶々としております。
　良い移行先ありません？

　珍しく、写真無しの記事。

　作例と言うほど…偉そうな写真はないので、とりあえず昨日に購入した「PENTAX K-x」で練習してきました。
　出発が遅かったのと、ノリが悪かったのと、天候がイマイチだったので、結果は散々たるものに。

　せっかくの、１２Ｍピクセルの画像もブログサイズに縮小すると、そのクオリティは減退します。
　ぶっちゃげた話。これまで使ってきた「PENTAX *ist DS2」と変わりがないようにも思えるところ。
　まぁ、言えば「本当の意味で写真の腕」を問われるわけですが、前述のとおり不調でありました。

　サンプルに６枚ほどアップしてみます。
　敢えて、明度、色彩をイジるようなレタッチは施していません。まぁ、さすがに車のナンバープレートはモザイクをかけましたが。
　ディスプレイは、ＬＣＤよりブラウン管のほうが、より記憶色の再現がよろしいかと思います。もっとも、今どき…ブラウン管のＰＣ用ディスプレイなんて見かけませんねぇ。

　何１０枚か撮ってみて…感想を何点か。
　・やはり、ＡＦが速くて賢くなっている。*ist DS2 から言えば５年間の進化は素晴らしい。
　・手ぶれ補正は有意義。最大望遠で、１／３０秒なんてシャッタースピードで撮っても、平気で写ってしまう。
　・露出もフルオートで問題なさそう。ペンタックスの傾向で「気持ちアンダー」を予想していたけど、ほぼ記憶の明るさに近い。
　・*ist DS2 では存在した、ボディ上部の「撮影データの液晶パネル」が無いのは…少し寂しい気もします。もっとも、メインの液晶パネルに撮影データは出ているので、問題は無いのですが。
　・まだ、意味不明のボタンが残っています。１度は取扱説明書を熟読しなくては。

 

　８月に引き続き、典型的な衝動買いです。
　店頭で触ったら、予想以上にフィーリングが良かったので。

　大して安くもなっていなかったのですが、わたし自身が色々な事象を乗り越えて、大きな節目を迎えましたので…。
　自分への「少し早い『お年玉』です」よ。

　賢明な読者の方々は、わたしが以前に「PENTAX K-7 欲しい！」とわめいていたのを記憶されているかと思います。
　ところが、今回の購入は違う機種です。自動的に「PENTAX K-7」は、わたしの購入計画から消えることになります。

　さて、今回のお買い物。
　・「PENTAX K-x」
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-x/feature.html

　「おや？ひどく妥協したねぇ？」「PENTAX *ist DS2 からスペックダウンじゃないの？」と思われる向きもあるかも知れません。
　まだ、使い込んではいませんが、妥協でも、スペックダウンでもないと確信しました。

　確かに「PENTAX K-7」は高性能であります。
　ハイエンド機の存在しないペンタックスにおいては、ミドルレンジ機と言いながら…事実上の「APS-C機」では最高のスペックです。
　古くからのマニアでも、垂涎の機体であります。

　しかし、「PENTAX K-x」もローエンド機ながら、なかなかにヤリますよ。
　確かに「省略された機能が何点か」「直なボタン操作だったのが、メニューに組み込まれて操作性が落ちた」「見た目がチャチ」とか色々ありますが…。

　２００９年発売らしく、今風に進歩したところを何点か。
　・*ist DS2 比較で明らかに、ＡＦの迷いが少なくなった。
　・同上比較で、ＡＥ、ＷＢが的確になったような気がする。
　・同上比較で、シャッター音が…わたし好みな重さになった。
　・同上比較で、画素が１２Ｍピクセルになった（たぶん６Ｍピクセルで使うけど）。
　・同上比較で、より小型軽量になった。もっとも、ペンタックスの得意とする分野でもあります。ただ、長いレンズとの相性が心配ではあります。
　・わたしは利用しませんでしたが、１００通りのカラーバリエーションがあります。わたしの中では「一眼レフのカメラは黒か銀」となっていますので無縁です。

　さて。
　共用するつもりでしたが「PENTAX *ist DS2」が、お蔵入りになってしまいそう。
　お蔵入りには惜しい機体です。このまま動体でキレイに保存を続けて…使うかなぁ？

　プロフィールも修正したいけど、もう今となっては…どこに書いているか忘れたのもあるよ。
　とりあえず、目に付いたところだけ直しておこう。

　写真は…。
　「PENTAX *ist DS2」「PENTAX K-x」を並べて撮って。
　あとは単独で。

　すぐ気がついたと思いますが、「PENTAX *ist DS2」からレンズ、ストラップを移動しました。
　以後、我が家では「PENTAX K-x」がメインになりますので。

　ちなみに。
　このストラップ、わたしが高校１年生の頃から使っているものです。
　振り返れば、２０年以上使っているものなんですねぇ。もちろん、それなりに年季が入っています。メイン機には、このストラップを使います。

　マニアな方は、気がついたかも知れません。
　「PENTAX K-x は『レンズキット』での販売しかないだろう？*ist DS2 からレンズの移動は必要ないハズだ！」と言うことです。

　じつは。
　店員さんが機転を利かせて、キットレンズの「レンズだけ」を意外な価格で引き取ってくれました。
　後から、自分でオークションに出すよりは安いですけど、手間を考えればマシ。

　事実上、「ボディだけの販売はない」から、「ボディだけ買った！」みたいになりました。
　それでも、大して安くもなかったので、あまり…この点でイジらないでください。

　さてさて。
　「PENTAX *ist DS2」の処遇に困ります。
　まだまだ、現役でバリバリに使えるんだけどなぁ。

 

　宇宙戦艦ヤマト復活篇を見てきました！
　フジグラン北島シネマサンシャインですよ。

　少々、納得できない部分もありますが…。
　あまり書くとネタバレになるので「良かった」とだけ記しておきます。

　写真は携帯のカメラなので、品質がイマイチ。

　大磯武人老人の暴走で、気分がすぐれませんでしたが…。
　もう、今年は日がないので、出発しました。

　１２月１２日に、高野山へ登ってきました。
　これで、第２拝のご報告もできました。

　行きは、徳島から南海フェリーで和歌山港へ。
　帰りは、フェリーで時間が合う便がなかったので、阪神高速湾岸線、淡路島経由の本四高速道路で帰ってきました。
　やはり、高野山へは日帰りでするものじゃないですね。キツかったー。

　ご報告については、順次に記させていただきます。
　とりあえず、確定のアドレスです。

http://shikoku88.way-nifty.com/two_companions/2009/12/

　ついでですので、お約束のコピペ。

ブログ「ぶらり四国八十八ヶ所霊場めぐり」
http://shikoku88.way-nifty.com/two_companions/

 

　暇だったので、板野郡板野町の「あすたむらんど徳島」へ行ってみた。えぇ歳こいたオッサンが１人で行くところじゃないなぁ。
　何かイベントでもあれば、ぶらり行ってみても良いけど…。今日は月曜日。特に期待できるものもなし。
　ココは何になるのかなぁ？遊園地ではないにしても、テーマパーク？ただの公園にしては設備が充実している。

　まずは、入り口ゲートから駐車場まで。
　平日の昼間にしては、けっこう駐まってる。

　ウェルカムボードから、明日多夢橋を渡って…人用のゲートへ。
　「ぱっと見」料金ゲートのように見えるけど、じつは無料で出入りできる。

　敷地に入って、しばし散策。
　何度も来ているので、さほど目新しいものはないけど。
　それにしても寒い。昨日よりはマシか。

　順路？に従って進んでいくと…。
　場所によっては季節感があるれているところもあり。夏に来たら、また違った表情を見るだろうね。

　「とらバス」だってさ。「ねこバス」じゃなくて。
　近隣のＪＲを含めて周遊しているそうな。車が無くてもアクセスは万全？

　人用ゲートの前のオブジェに近づいてみる。
　ついでに花もアップで撮ってみる。シーズンじゃないから、迫力に欠けるな。

　大きく、ぐるっと１周してきたところで、帰路に着くのでありました。所要時間は２０分ほど。
　各コーナー、展示館などで足を止めれば…１日は遊べるかな？

　暇だったので、徳島市川内町の小松海岸へ行ってみた。最近、このパターンが続いているなぁ。
　夏は海水浴場が賑わう。今日は…ひたすら寒かった。来るんじゃなかった。
　ここ、小松海岸は、前の記事に引き続き吉野川の河口付近。

　珍しく、カーナビの画面なぞアップしてみる。
　５０ｍスケールだから、どこが何だか分からないや。

　海岸では、野球少年たちがランニングをしていた。
　この寒い中、大変だ。
　青春だねぇ。

 

　愛車ラクティスは今日も活躍。
　来月、ローンが終わるんだよな。４年ぐらい「あっ」と言う間だったね。
　ちなみに、最近、カーナビのＨＤＤを更新しました。増えた道路とカーナビの表示が一致した。

　海岸に付きものの、松林もありますよ。
　松って紅葉しないの？１２月なのに…やたら青々してますけど？
　針葉が茶色くなって、木が枯れかかっているのは「松食い虫」だと理解している。

　吉野川河口付近から、眉山を臨む。
　逆光気味だけど、何とも言えない構図になった。
　「FUJIFILM FINEPIX F200EXR」の広いダイナミックレンジが威力を発揮する。

　ついでなので、太平洋へ向かってみる。
　堤防から左側は、サイクリングロード。時期によれば自転車が走り回っているのかな？
　そろそろ、寒さに耐えられなくなってきた。車に逃げ込み…帰路に着くのでありました。
　いったい、何をしに来たんだろう？