近所のスーパーで見かけたので購入。
地元、徳島の焼酎ということで少し期待してみる。
…心配は陳列棚で埃をかぶっていたこと。味が落ちているかもね。
ちなみに、わたしはちょっと口に合いませんでした。何だかんだで、ほとんど呑んでしまいましたけど。
機会があれば、鮮度の良いので再チャレンジ。
蛇足ながら。
前の記事。「89式小銃で集弾しなかった」のは、単に酔っぱらっていただけじゃないか?と思う今日この頃。
手元が怪しい時に、拳銃ならまだしも小銃は難しいものが。
よくぞ、照明器具とか割らなかったものよ。
前の記事、「89式小銃」オプションパーツに続きます。
「その道」に興味の無い方には全く面白くありません。
申し訳ありません。
予想通りの、お買い物です。
東京マルイ「プロターゲット」です。
まず、購入直後。
本体と、予備に標的のペーパーを買っておきました。
展開すると、標的らしくなります。
…ゴルフの打ちっ放しのミニチュアみたい。
6mで試射します。
「コルトガバメント」だと、面白いほど集弾します。
少なくとも、ターゲットの外になることは無いです。
6mごときで、外してたまるか。
どういうわけか?「89式小銃」だと、ばらつきが多いと言うか…当たりません。
モデルガンに対しては、結構な価格のダット(ドット)サイトを装備しているのに。
なぜだ?どうして?
ターゲットの外に着弾して慌てます。
壁に3つほど凹みを作ってしまいました。
もちろん、「やばい!掃除が面倒!」と思った時に、BB弾は回収してあります。掃除をするのは…わたしですけどね。
「ゲーム」じゃ使えないなぁ。困ったなぁ。
調整と練習でしょうかね。
今回、「その道」に興味の無い方には全く面白くありません。
申し訳ありません。
さて、かねてより密かに計画していたことを実行しました。
それは、モデルガン「89式小銃」に、オプションパーツを素人でも可能な範囲でゴテゴテ付けることです。
手練れの方々は、バレルを換装したり、機関部に手を加えたりするそうですが(法律の範囲内で)…わたしは怖くて出来ません。壊すと元も子もないので。
せいぜい、外装を飾るぐらいです。
これで、よりコスプレにも身が入るかな?いや、入ってどうする。
せっかくですので、過去のコスプレの記事へリンク。
・コスプレその2
・コスプレその1
今回のお買い物。
・東京マルイ「NEWプロサイト」
・東京マルイ「89式シリーズ用 スコープマウントベース」
・東京マルイ「89式シリーズ用 左面カスタムセレクター」
この3点を取り付けると、「イラク派遣部隊の89式小銃」に少しだけ似ます。
元々、モデルガンは銃自身の色も違うし、官品の刻印もないし…。雰囲気だけ似てくる感じですか。
思ったより「左面カスタムセレクター」使いやすくない。画期的に操作性が上がると期待していたのですが。
それぞれオプションパーツを開梱してみます。
並べてみます。
「パッと見」何が何だか分かりませんね。
わたしも数分ほど、説明書と格闘しました。
ところで。
今回の「目玉商品」であるところの、「NEWプロサイト」です。
いわゆる「照準器」なんですが、よく映画で見かける…レーザー光線が標的に伸びていて、きっちり合ったところでトリガーを引くと…レーザー光線の照射先に着弾するものではないんです。これは、レーザーサイトと呼ばれることが多いようです。
モデルガン用のあるそうですが、こと「89式小銃」には似合いそうにないので見送りと。
この「NEWプロサイト」ですが。
いわゆる、ダットサイトとかドットサイトと呼ばれるものです。
標的に対してレーザー光線は伸びませんが、スコープを覗くと「赤色の光点」が見えるのです。まぁ、この光点がダットとかドットの由来みたいです。
トリガーを引くと、そこに着弾していくと…。
きちんと調整していればですけどね。
苦労して、スコープを覗いたところをデジカメで撮ってみました。
一応、中心になるように調整したつもりですが、何だか中心ではないです。
もっとも、中心が必ずしも良くはなくて、モデルガンでも銃には癖があるので、試射をしつつ微調整するのが常識のようです。
最終工程へ。
本日、到着したものを全て取り付けてみました。
なかなかに、堂々とした…貫禄が出たような?
等倍率のスコープなので、スナイパーにはなれません悪しからず。
イメージ的に「蓮の花」?
パッケージもよく見ていないんですけど。
水平もとれて、キレイに貼れたかな?
…ダメ?
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
なお本年も宜しくお願い致します。
平成21年 元旦